子供の心を育てるには、短期間の就学前準備ではなくゆっくりと成長を見守る事が大事

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余裕を持って、就学前の子供の心を育てる努力とは

歩育が身体に効果的な点

現代の子供は、ハードトレーニングで活発な運動をする少数のエリート集団と、大多数の身体不活発集団の両極端に分かれていると言います。
歩育は、この大多数の不活発集団とされる子供達の体力を底上げする可能性を持つのです。
ボール遊びが不得手でも、競争等には消極的でも、ハンディキャップがあっても全ての子供達にプログラミングする事が可能な、人間として最も自然な全身運動が歩育です。
更に歩育により成長ホルモンの分泌を促せば血流も良くなり、新陳代謝や酸素の巡りも活発になりますから自律神経の働きも良くなります。
そうなると食欲も出て夜の寝つきが良くなり、質の高い睡眠を得る事で生活自体の質が上がります。
もちろん体温調節も上手にできる様になりますから、セロト二ンホルモンの働きが上昇、情緒が安定し免疫力もアップです。
親子で楽しく歩育する事が肝心要の事項であり、子供の身体も心も育ててくれる、それが幼児歩育の考え方でしょう。

歩育が心に効果的な点

歩育は前述の様に自律神経の働きを高め、情緒が安定し心に良い影響を与えますが、それのみに留まらず脳機能の発達を促します。
社団法人のウオーキング専門団体が「何故、歩育が必要か」と云う項目の中で「即ち頭の良い子を育てる為」と謳っています。
つまり五感を刺激する事は思考回路をも刺激し脳を活性化させます。
それにより記憶力・創造性・発想力が向上し頭の回転の良い子になると云う事です。
逆に五感を刺激する機会を遠ざけられてしまった場合、人格中枢脳の成長を阻害され自立障害や感情をコントロールできない思春期挫折障害・人格障害・行為障害が引き起こされ兼ねないと心配されています。
歩育が幼児期より必要な理由がここにあり、親として子供の将来を想い生育成長を見守る為、歩育の機会を与える事は極めて重要だと言います。
歩育経験者も「継続する力がつき忍耐力がついた」と言い、我慢強さや多少の事でヘコタレない心の強さを実感した様です。


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